ステンレス配管の電蝕による穴あき漏水状況


ステンレス配管の配管内面の腐食状況

水槽壁貫通ステンレス配管の腐食状況。

新設2年目程で外部へ漏水が生じ、確認すると配管に漏水箇所が確認できました。

配管をバラシ配管内面を観察すると、ステンレス配管内面が変色してスケールが表面に張り付いた状態です。

同じ施工での、水中水没のステンレス配管は問題が生じていませんが、水槽内で水没していない配管においてのみ発生している状態です。

残念なことではあるが、よくお問い合わせがある内容であって驚く話ではありません。

配管内面のスケールを取ると配管の電蝕状況がよくわかります。

ステンレス配管が電蝕による穴が開いている状況

配管内面全面に穴が無数に空いているがお判りになりますでしょうか?

配管の底面だけでなく内面全体なのがよく判ります。

この穴(くぼみ)は時間の経過と共に大きくなり、最終的には漏水となります。

壁貫通配管は金属配管でないといけない場合が多く、ステンレス鋼管やライニング鋼管を使用されていますが

どちらにしても何らかの問題を時間の経過と共に発生しますので、配管の内外面ライニングが必要な場合が起こります。

出来れば新設の際に、弊社にてライニングを施したものを現場に設置することをお勧め致します。

ステンレス配管が電蝕による穴が開いている状況

写真は配管の外部から見たものです、コンクリート貫通部付近に

穴が開き、運転するとその穴から水が噴き出る状態かと思われます。。


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