パネルタンク接合部からの漏水対策


パネルタンク接合部からの漏水対策
ステンレスタンク接合部漏水腐食状況写真

ステンレスタンクも場合によっては腐食いたしますので、写真のように底面の接合部分が変色している箇所において、漏水が生じていました。
施工業者は、ステンレスタンクの新替えを薦めてきたのですが、新替えしても同じように腐食を生じる可能性がゼロではないのと、
既設タンクの撤去費と新設費がコストとして大きいことが問題なので今回は、FRPライニングによる延命処置を実施する事となりました。

ステンレスタンク接合部漏水箇所FRPライニング後写真

ステンレスタンクの場合は、ステンレス専用の材料が必要な事と、下地に追従して長持ちする必要があるために 、FRPタンクにライニングを施すのとまた異なった注意点が発生いたします。
その辺りを現地確認して、材料の選定が必要となります。また、本当に接合部分だけで良いのかを客先とコストを含めて十分な打ち合わせが必要です。
今回は、接合部分のみの劣化と判断し、タンク全面ライニングではなく、接合部分のみの対策という事で実施致しました。
飲料水を溜める水槽においては、使用樹脂は規定されており、JWWA品を使用しなくてはいけません。



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