架橋ポリエチレン配管にライニングをさせないように!


リフォームすると殆どが架橋ポリエチレン管で施工します。

それなりに年数が経過したマンションは部屋内をリフォームする場合が多いかと思います。
その際に塩ビ配管もしくは架橋ポリエチレン管で配管を部分的に(台所、浴室、手洗い、便所等の周辺一部分のみ)取替て、その他殆どの配管が古いままの配管を流用する事が殆どです。
そうすると古い配管の部分で発生した赤水問題や漏水事故が生じて管更生工事(配管ライニング)の実施を計画する事思います。
左の写真は、ユニットバス周りの配管を部分的に配管替えをおこなった状況の写真です。 青色のチューブが架橋ポリエチレン管で接続した下の部分に鉄管が見えるのが既設の古い配管です。
一般的に特別な要望をおこなわない限り古い配管が部分的に残されます。この残された配管が将来問題を起こす可能性が高くなります。
これは一般的な施工と言えますので、リフォーム業者が悪人という訳ではありません。
この部屋に、管更生工事(配管ライニング)を実施する場合は、注意が必要です。
塩ビ配管はライニング可能ですが、架橋ポリエチレン管は、エポキシ樹脂が接着(引っ付かない)できませんので将来的は剥離してしまいます。
リフォームしている場合は、必ずライニング業者に調べてもらってから発注してください。他業者の手直しをする場合は、架橋ポリエチレン管を一旦撤去する必要が出まし、様々な手間が生じます。
間違えなく、更生工事を実施する前に架橋ポリエチレン対策をおこなう方が良いです。

左の写真は、ユニットバスを部分的にバラシて壁とユニットバスの間の、架橋ポリエチレン管と鋼管の接続部を出して施工準備をおこなっている所です。 あらかじめ配管調査をおこなって、必要な箇所をバラシて配管ライニングをおこない、ライニング材が固まる前にこれら配管を復旧する事で安定したライニング層を確保する事が出来ます。
最近は施工を業者が嫌がって、更生工事を実施せず、電気や磁気などの反応ユニットを設置して終了するという事で相談を受けますが、選ぶのはお客様です。弊社の場合はバラシ工事が増えますが管更生工事(配管ライニング)で実施致します。 。



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