エポキシFRPライニング(ライニングサービス部門)
株式会社川崎ロゴ FRPパネルの老朽化による割れ
FRP水槽割れによる漏水

FRPパネルタンクのヒビ割れの傾向について

FRPパネルタンクの主な漏水の原因は、
■パネルのつなぎ目のパッキン劣化による漏水と、
■パネル本体が割れることによる漏水があります。
FRPタンクの耐久性は大凡10年を目途に取り換えが一般的です。但し取替計画前に、漏水事故を生じる事があります。
地震や地盤沈下、酸性雨、様々な要因で、劣化が進んでいきます。
今回は、タンクの割れによる漏水の傾向ですが・・・・
一般的に多いのはパネルの繋目付近の下部周辺(水平割れ)に沿っての割れです。
FRPパネルタンク部分ヒビ割れ状況写真

その次に多いのはパネル下部の凸凹付近(補強局面)です。
その次は配管取り出し付近やマンホール付近となります。
割れは、良く見ると細かな割れの集合体の場合が多く
、一気に一瞬で割れたというよりは時間を重ねて応力が掛かり細かな割れ目が重なっていくような感じです。
但し、一旦細かな割れの集合体となるとそこを中心として割れの進行が一気に進むようなので、
割れの集合体を見つけた際には早目の手当てが必要かと思います。
タンク洗浄委託業者さんへは、細かなヒビを確認した際には報告書に記載するようにお願いしてください。
下の写真は、細かな割れが生じている状況です。この状態でも外部に漏水を生じております。
FRPの補修ライニングですが、
状況に合わせて部分的な補修をする場合もありますし、
全体的に老朽化している場合は、全面FRPライニングを施す場合もあります。

延命処置からスタートできるFRPライニングではありますが、積層すればするほど補強力は上がり、相当強くすることも可能です。
新替え出来ない状況の場合は、躊躇無く現場施工での内面FRPライニングをする事となります。
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